ランドマスター のガイダンスは、「進学」だけで終わらない、その先の“未来”まで見据えたサポートを大切にしています。
どんな仕事に就きたいか、どんな生き方をしたいか。進路を選ぶ前に、自分の将来をしっかりイメージする機会を提供します。
学校の説明にとどまらず、実際の学校見学や体験のサポートも行い、「入学後の自分」をリアルに感じられるようお手伝いしています。
一人ひとりの“これから”を一緒に考える、それが私たちのガイダンスです。
学校先生・保護者の皆様へ
ランドマスター では、進路ガイダンスを単なる「進学情報の提供」にとどめず、生徒一人ひとりが将来を主体的に考えるきっかけづくりとして実施しています。
「どんな学校に進むか」ではなく、「どんな職業に就き、どんな人生を歩みたいか」を軸に、進学先選びからその後のキャリアイメージまでを丁寧にサポートします。
ご希望に応じて、学校見学や体験機会のコーディネートも可能です。
生徒の未来を共に育むパートナーとして、現場の先生方や保護者の皆さまと連携しながら、きめ細やかな支援を行っています。
ランドマスター では、まず学校の先生とのヒアリングからすべてが始まります。
どのような生徒が在籍しているのか、どんな課題や希望があるのか、そしてどんなガイダンスを望まれているのか――丁寧にお話をうかがいながら、最適な内容を一緒に組み立てていきます。
必要に応じてVRT(職業適性診断)などのツールも活用し、生徒が自分の未来を具体的に描けるようサポートします。
一方通行の情報提供ではなく、「その学校・その生徒にとって本当に意味のある時間」を届けることを大切にしています。
ヒアリング内容をもとに、生徒の希望や学校の方針に合う専門学校・大学をリストアップし、先生へご提案します。
ご要望や学科の特性に応じて、できるだけミスマッチのないよう丁寧に調整しながら、内容をご確認いただきます。
合意が取れ次第、参加校との調整を行い、実施日を決定していきます。
当日は、基本的に30分×3回転の構成でガイダンスを実施します(参加人数により回転数の変更も可能です)。
1回目と2回目は、事前のヒアリング内容をもとに、ランドマスター 側で生徒を各校に振り分けます。
友達同士でなんとなく学校を見て回る…という形式ではなく、一人ひとりが自分の将来を考えながら学校と向き合えるようにするための工夫です。
最後の3回目は自由回とし、気になった学校にもう一度話を聞きに行くもよし、新たな学校に出会うもよし。
「選ばされる進路」ではなく、「自分で選ぶ進路」を意識づけるきっかけを提供します。
ガイダンスのあと、「もっと詳しく話を聞きたい」「実際に学校を見てみたい」という生徒に向けて、主催校単独での学校見学企画を行うことが可能です。
一般的なオープンキャンパスとは異なり、見学先の専門学校や大学の先生とじっくり話ができる、“主催校限定”の特別な時間になります。
質問や不安もその場で直接相談できるため、生徒にとってよりリアルな進学イメージを描くことができ、自分で納得して進路を選ぶ第一歩につながります。
VRTとは基礎的志向性と職業志向性を測ることにより、主に中学生から大学生の職業に対する準備度 (レディネス)を把握し、生徒が職業・進学に関する自分のイメージをチェックしたり、進路選択へ の動機付けを促すことができます。